本年度活動計画

本年度活動計画

佐倉中央ロータリークラブ2025-26 年度委員会活動方針

 

クラブ ラーニング(学習)リーダー 橋岡 久太郎

 

 

クラブ奉仕・会員増強・親睦委員会 委員長  萩原勇作

 

 

 

奉仕プロジェクト(社会・職業・国際)委員会 委員長  橋岡 久太郎

 

 

青少年プログラム(RYLA)委員会 委員長 萩原 勇作

 

 

ロータリー財団委員会 委員長  箕輪 晃

 

 

米山記念奨学委員会  委員長 長岡 貞雄

【活動方針】
財団法人ロータリー米山記念奨学会は、昭和24年に東京ロータリー倶楽部が設定し、昭和32年に全国のロータリークラブに参加を求めて以来、逐年発展し、今や在日全ロータリークラブの国際奉仕事業となりました。
米山記念奨学事業は、日本で学ぶ外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンの寄付金をもとに奨学金を支給し、世界と日本の懸け橋となって、国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学する民間最大の奨学金世界団体です。
奨学事業の発展を期するとともに、米山記念奨学金の目的と寄付情報の啓蒙活動を行い、ロータリー会員によって運営され、主たる財源となっている寄付をロータリーの目的達成に寄与することを目的とします。
本年度は、「世界に笑顔と平和を届けよう」をスローガンに掲げ、将来母国の各分野でリーダーとなる可能性のある奨学生に、「平和国家・日本」への理解を深めてもらえるよう、
米山記念事業を活発に行ってまいります。
テーマは、「楽しい事業活動を!」です。「活動は楽しく、笑顔あふれる時間に!奨学生が笑顔で活動できるよう、委員一同が気遣いと配慮を絶やさない!」を実践してまいりましょう。
米山記念奨学事業の考えをご理解いただき、ご協力を賜りますようお願いいたします。
【努力事項】
1、ロータリー米山記念奨学会の目的・特色の理解
2、寄付情報の理解と啓蒙
米山への寄付には「普通寄付金」と「特別寄付金」の2種類があります。
◆普通寄付金
地区またはクラブで決めた金額×会員数(7月1日、1月1日)で寄付をお願いしています。
毎年金額が変動する特別寄付だけでは、留学生への奨学金給付という公益事業の安定的・継続的な財源とはなりません。当会では、財団法人設立当初から、全クラブに安定財としての普通寄付をお願いしてきました。「他地区合同活動」の一環として、当会事業へご理解を深めて頂き、ご寄付をお願いします。
◆特別寄付金
創立記念日などお慶びの機会にも特別寄付金をお願いいたします。なお、「クラブ創立○○周年記念寄付」や「ガバナー公式訪問」などの記念にもご寄付をいただいております。
金額の下限もありません。また、会員以外の方の寄付もお受けしており、会員の方と同様に税制上の優遇措置も受けられます。また、2012年度1月以降の寄付金から、「税額控除」も適用可能となり「所得控除」と選択可能となりました。
特別寄付には表彰制度があります。
◆累計10万円で第1回米山功労者となります。(以降、10万円ごとに表彰)
◆累計20万円から90万円まで、第2~9回米山功労者マルチプルとなります。
すべての寄付金に税制優遇が受けられます。
◆ロータリー米山記念奨学会は内閣府より「公益財団法人」の認定を受けているため、当会への寄付金には、所得税(個人)、法人税(法人)の税制優遇が受けられます。また、相続税も非課税となります。